2010年06月29日

アンティークレース


今、我が家の玄関で咲いてくれているのは
「アンティークレース」



花屋さんで切り花で見た事がある人もいるかもしれません。

小さなカップにぎゅっと詰まったひらひらの花弁。
外側はほんのりグリーンがかっています。
咲き始めはオレンジがかった黄色って感じ。




その後、開くに従って段々薄い色に変って行きます。

 

香りは少ないのですがとても趣のある花です。



このアンティークレースは切り花品種だったのですが
大変人気があったのでガーデン用が発売になったもの。

その為、花もちが凄く良くて、
我が家でももう2週間も咲きっぱなしです

実はみしぇは物凄くものぐさなのデス。
その上、村は冬の寒さが厳しいので
基本庭植えで越冬出来るバラだけを植えてきました。

鉢植えの毎日の水やりも植え買えや
冬場の防寒の為の移動も面倒臭いんだもん。
でもあまりの素敵さについポチリ。。。
いけませんねぇ。



実は前にミミエデンという、
切り花品種がガーデン用になったバラを買った事があるのですが
これがまたウドンコ病に弱くて弱くていっくら消毒しても、
イソジン塗っても一年中ウドン粉という始末。


咲くとロンサールの小さい版見たいな花が咲いて
これまた花もちはすこぶる良いんですけどねぇ。
あれは本当に失敗しました。なので庭には植えずに
雨のかからない屋根の下で鉢植えにして様子見してるトコロです。

ミミエデンは最近ツル性のものが出たけどウドン粉はどんな感じなんでしょうね。
怖くてとても買う気になれません


アンティークレースは色違いのロマンチックレースというピンクの品種もあって
これまた可愛いので様子を見て良ければ欲しいなぁ、と思っています。





 


 


 

  


2010年06月27日

青いバラ 「ターンブルー」


紫のバラ。
ガラスの仮面を読んでいた時には見た事もありませんでした。




これは何色でしょう~?
ターンブルーというバラなのですが、みしぇにはやっぱり紫に見えます。

自然界には青いバラというのは存在しません。
その為、沢山の育種家さんが生涯をかけて作りだす、
そんなロマンたっぷりの努力で生まれた青に近いバラ。

それらはブルーローズと呼ばれ、20種類ほど流通しているようです。

このターンブルーは「青龍」というブルーローズから生まれたバラです。

線が細くて、植えて3年目ですがあまり大きくなっていません。
青系のバラはやはり園芸品種ですので強くない事もあり
あまり標高が高い我が家では厳しいのかも。。。
現に我が家より標高の高い別荘地では育たないそうです。

その上、雨に濡れるとすぐ下を向いてしまうのですよ~icon11
庭に居てもあまり目立たないので、いつも早めに切って飾ってしまいます





でもこうして飾るとやっぱり他のバラにはない存在感がありますicon12




香りもありますよ。
あ、あと花首が短いのでこうして浮かべるか小さい花瓶でないと駄目ですね~。



我が家ではいつも夏場はオフシーズンの薪ストーブの上に飾っています。

いつか真っ青なバラが出来る日も来るんでしょうか?

でも品種改良とかされた花が、雨で自分についた水滴の重さに耐えきれず
折れてしまったりするのを見るとちょっと複雑。
不自然な気がするのは私だけでしょうか。。。


この写真、ズルイですよねicon11
 


 


 

  


2010年06月26日

ガーデンコーディネーターです♪

こんにちわ。
ガーデンコーディネーターのみしぇですicon06




と、やっと堂々と名乗る事が出来るなるようになりました!

以前からチマチマと取り組んでいたガーデンコーディネーター。

先日、無事修了し、資格を取る事が出来ましたicon12

と、言ってもまぁ、アレですよ。

国家資格じゃないし、
レポート出せば普通は誰でもとれる程度の物です。

お庭の仕事には国家資格もあるのですが
正直今の庭事情からは内容がかけ離れすぎていてとる気になれません。

でも、お庭の仕事をしたいなと思った時に、
やっぱり肩書が欲しいと思って
色々検討したけどコレが一番自分のしたい事を
表現してくれていると思いました。

内容はその割に意外としっかりしていて
センスがちょっと古い感じは否めないのですが
恵泉の園芸生活学科で学んできた事をなかば重複するような物でした。

でも自分はその授業を受けているし
その後も園芸業界で働いてきたのでそんなに目新しい事もなく
知っている事を再確認するようなテキストとレポートでしたが
庭好き、というトコロからとる人には結構な情報量かもしれません。

4月からは想像以上に忙しくて全然進まなくて焦ったりしましたが
何とか一応一安心です。

でも受講料が分割でまだ完済してないので(笑)
修了証が送られてくるのはまだちょっと先になります。

でもちゃんと肩書を付けた名刺を作れるようになっただけでも大満足icon06

小宮までの予定が想像以上にギッシリで
おそらくそれが終わらないと何も動けなさそうだけど
いいのデス。

前進デスnpo02


 

  


2010年06月23日

ぐるぐるラテアート

今日は梅雨らしく朝からじゃんじゃん降り。

独立した友人デザイナーキタチーのつて、
というかお誘いで仕事になりそうなならなそうな(笑)
でも面白そうな店舗とお庭を見に行ってきました。

リノベーションもしたいという事で、
お友達のハイランドコーポオーナーのユキさんを誘って村の自由農園で待ち合わせ。

待ち合わせの時間より早く付いたのでタマネギとジャガイモを買って車へ戻ると
何とタイヤがペッシャンコ。。。

ななななな!!
何が一体どうしたと言うのかface08icon10
でもこのままではどこへも行けない!!

慌てて車の整備工場をしている義父さんに電話をして
とりあえず物件見学を見に行った後で来てもらう事に。

ずうずうしくもユキさんのカングーに乗せてもらい、運転までさせ、
キタチーの家まで迎えに行かせるという始末face07

物件は面白く、三人であーだこーだ話すのも凄く面白かったのだけど
帰り道で同行した息子がエロエロと吐き、何ていうかもうぐるぐるで(笑)

本当はゆっくりもっと話をして帰ってきたかったのだけど
雨は降ってるし息子はゲロまみれだしさっさと引き上げて
お義父さんにタイヤを交換してもらって大人しく帰ってきました。

ま、こんな日もあるさ、と無事に家に戻ってこれれば思えるのだけど
思いがけないトラブルに見舞われると自分の器の小ささに凹みます(笑)
あ~、もっと何があっても堂々とうろたえずに対処出来る人間になりたいicon10

本当はもっとロマンチックに紹介したかったのだけど「ぐるぐる」つながりって事で
今日の薔薇は「ラテアート」



みしぇがいつも買っている楽天のバラの家のキムタクてんちょが作出したバラで
凄くモーヴな色合いのバラです。



咲き進むと。。。なかに沢山のぐるぐるが見えてきます。
このぐるぐるが、まるでラテアートのようだ、という事でこの名前がつけられたそうです。



珍しいな~と思って買ってみたのですがそのぐるぐるの姿よりも、
シックなピンクの花色の方が気に入りましたicon06

葉も銅葉色っぽい落ち着いた色彩で何ていうか大人のバラって感じです。
香りは強くないのですが、コンパクトなので使いやすいかもしれません。

みしぇにしては珍しくハイブリッドのバラさんです。
  
  


2010年06月21日

デルバール社のバラさん達。


バラにも色々ブランドがあります。

って言ってもそのいわゆる高級ブランド品みたいなものではなくて
どこのメーカーで作られたバラかという程度ですけど(笑)

フランスにデルバール社というバラの育種会社があります。
個人的に好きなバラが多くて、我が家の庭にも何本か植えてあります。



有名な「ナエマ」
ゲランの香水と同じ名前でよく香るバラです。



このナエマと一緒にパーゴラに這わせようと植えてあるのは
「パピィ・デルバール」





パピィと言うのはフランス語で「おじいちゃん」という意味なんだそうです。
そう言われてみれば、優しくてちょっとおしゃれなおじいちゃんぽいかも?

カップ咲きの花が段々ロゼット状に開きます。
香りもとても強く、カタログには「とても新鮮なフルーツの香り」
(シトロネール・ローズ・グレープフルーツ・アプリコット・ピーチ・ライチ)
と書かれていますが多すぎて何じゃそりゃ!?
って感じですよね(笑)

でもとにかく凄く良いフルーツを連想させてくれる香りなのです。
花色も不思議な色で、ピンク~アプリコットと表示されますが、
なんと花ごとに色が違うんです!
上の画像は右がアプリコットで左は淡いイエローですが
ピンクの強い色だけの花もオレンジっぽい花も一株で付く
ちょっと得した気分になれるバラです。



2・3mになるツルバラなので早く上まで伸びて欲しいのですがなかなかicon10
今年3年目になるので来年あたり良いかも~。




そして今年の春に新苗で「ペッシュボンボン」というデルバールのバラをお迎えしました。
でも今は新苗だったので摘蕾の毎日ですicon11
だけどこれで株がしっかりするので秋には新しい花を見られそうです




 



揃い咲いてきたので、庭に出るとバラの香りでいっぱいですicon06
咲いてるウチに全部紹介出来るかしら!?




 


 


 


 

  


2010年06月19日

ふわふわと薔薇が舞うようです。


今年は去年何本も大きく育ったり増やしたりしたので
今まで見た事のない薔薇風景が咲くたびに織りなされています。




空間の高い位置に花を持ってくる事が出来ると幻想的な雰囲気になりますね。

今日はいよいよ大好きなERのジュード・ジ・オブスキュアが咲きました。




この色合いとコロコロした形と素晴らしくフルーティーな香りにぞっこんで
みしぇの中では間違いなくERではNo1icon12のバラですicon06




今年は馬ふん肥が効いたのか凄く花つきも樹勢も良いです。




コチラも咲きました。ジェントル・ハーマイオニー。
色も形もクィーン・オブ・スウェーデンに似ているのですがちょっと優しいピンクです。





ちょっと日影っぽい場所なのですがいっぱい蕾が付きました。

パーゴラではトリエールが見頃。



トリエールは今年の村田バラ園さんの春カタログに
ハイブリッドムスクの多くの種類の交配に使われているバラとして紹介されていました。




そう言えばバフビューティーと香りの感じが似てるかも~。

そして日影美人と詠われるカーディナルド・リシュリュー。




決して日影に強い品種ではないのに、日影で見るとこの紫は本当に美しくて
一季咲きってあまり植えたいと思わないのだけど植えてしまいました(笑)。




花盛りの庭では子供達が花摘みに忙しいようです。
たまに蕾を大量に採って怖い母ちゃんに怒られますが
基本的には取り放題です(笑)




私は子供が小さいウチは庭は子供の物だと思っています。
入っちゃダメ!なんていう庭は庭ではないと思うので
コチラも踏まれても強い物なんかを選んで植えています。

でも、私が大事にしている物だという事を知っているので
花を摘む時には必ず採っていいか聞くし
よそ様の花は決して採ったりしません。
どんな物でも色々な人の大事な気持ちが込められてる事を
分かってくれているのかなぁなんて思ったりします。
庭は色々な事を子供たちにも与えてくれます。
そのお手伝いをしていけたらいいなぁと考えています。

 
 


 

  


2010年06月18日

バラの季節

何だか一気に梅雨らしくなってしまいましたねicon03

娘の園でお腹にくる風邪が流行っていて案の定我が家にも上陸face10
恒例の家族風邪ドミノの最終ランナーになってしまっていました
具合が悪い上に保護者会があったり習い事でトラブルがあったりで
せっかくのバラの季節なのにかなーりicon15icon15icon15してましたface07

でも!体調が回復してきたのでちょっと元気になってきましたicon12
何事も体力勝負ですね~。
鼻も通ってバラの香りも楽しめるようになってきたし
何だかトラブルも乗り越えられそうな気がしてきました
お庭では開花ラッシュです~






大好きなバロン・ジロード・ラン
今年は白い縁取りが少なめです。
でも濃い赤からボルドーへの移り変わりが最高に素敵







ツルバラ人気No1のピエール・ド・ロンサール
5年目になって大きくなりました。
蕾も凄くいっぱい!
これで香りがあって一季咲きじゃなければ言う事ないんだけど。


ロンサールの横にはドルトムントが咲いています。
 



雨に濡れるエブリン
香りが良い大きな花が咲きます。
ERにしては花もちが良いです♪
 






同じくERのサマーソング。
枝が割と伸びて暴れ気味なので大きくして咲かせてます。


 ER続きでウィンチェスター・キャシードラル。
銘花メアリーローズの枝代わりですね。
銅葉色のスモークツリーとのこの色合いが大好きです。


まだまだありますER.
L.Dブレスウェイトは庭をパリっと引き締めてくれます。
 







変わってこちらはブルボンローズのヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
一季咲きなのですが、それでも植えたい魅力があって大好きなバラの1つ。
 


やっと咲いたマダム・イザック・ペレールは庭いっぱいに香ります。


 


 


 
お庭がワサワサしてきました~icon06
 


 


 


 


 


 


 

  


2010年06月13日

花がら摘み


これから雨らしいのでちょっと終わりかけのバラを摘みました。





すごく豪華な感じに





お部屋に飾ると香りが満ちて幸せ気分ですicon06 
 

  


2010年06月12日

クィーン オブ スウェーデン



イングリッシュローズのクィーン・オブ・スウェーデンが咲きましたicon12
小ぶりな花がとっても形良く開きますicon06





クィーンに失礼なのですが、みしぇはいつも大福餅を連想してしまいますicon10
あの小さくてスベスベした感じが似てると思うんですよね♪

そう言えば、今年来たデビット・オースチンのカタログの表紙もこの花でしたicon06

恒例の風邪の家族ドミノで最後の最後で回ってきた風邪にやられて
ヒーヒー言ってる間に庭が刻々と花開いて行きます~。




パーゴラのバラが咲く前に、早く復活しなくっちゃicon10


コーネリアは一足早くに満開ですicon12
 





  


2010年06月09日

マダム・ピエール・オジェ


昨日の予想通り、今日顔を見せてくれたのは




マダム・ピエール・オジェ でしたicon06
ブルボン系のオールドローズで我が家では返り咲きです。




ラ・レーヌ・ヴィクトリアといバラの枝変わりで生まれたバラで
淡いピンクに濃いピンクが射します。
もちろん香りもバッチリicon12




半ツル性で、我が家ではアーチに誘引してありますが
咲き始めたのは脇へ誘引した枝の先の蕾でした。
ある程度数が咲かないとなかなか見栄えする写真が取れませんねicon10




次は同じマダムのマダム・イザック・ペレール辺りかなぁ。
毎日庭に出るのがワクワクですicon12

今日、ついにガーデンコーディネーターの
最後のレポートを提出しました。

ちゃんと出来ていれば2週間後くらいには
「ガーデンコーディネーター」を名乗れそうです♪




  


2010年06月08日

クロッカスローズ

今日咲いてくれたのはクロッカスローズでしたicon06




ずっと欲しくていたけどいつも買うお店ではいつも売り切れで
なんとなく買わずにいたトコロ
年末にホームセンt-で黒点病まみれで枝もヒョロヒョロで
処分販売されているのを発見!!

新苗価格だし駄目元で買ってみたトコロ
春には元気になってこうして花をつけてくれました♪

でも考えてみれば、お花の苗を多く扱うお店でも、
店員さんが皆すごく知識がある訳ではないんですよね。

普通に近いからとか条件が合ったからとか
そういう事で働き始める人が殆どだと思います。
適切な処置をしてあげればこうしてまた花をつける事が出来るのにと思うけれど、
ある程度知識があって買いに行く側にとっては有り難いかもしれませんね(笑)
あーラッキーだった~icon12




昨日の蕾。
色が濃く出ていてオレンジの花が咲いちゃうんじゃないかと思いましたけど(笑)




今日はこうして淡いアプリコットがかったクリーム色で開いてくれましたicon12




明日はマダム・ピエール・オジェあたりが咲いてくれそうですicon06

でもあんまりお天気がicon11
いよいよ梅雨の走りなのでしょうか。。。
イングリッシュローズは比較的雨に弱いので心配です。

icon02だとチュウレンジバチがあまり飛んで来なくて良いんだけど
バラにはやっぱり青い空が似合いますicon01
でも晴れてると気になって気がつけばチュウレンジバチの補殺に
走り回っちゃうんですけどね。。。

そう言えば今年はバラゾウムシはまだ。
キレイなバラに会う為に、もう少しパトロールに気が抜けません(笑)

 
 
 

  


2010年06月07日

ソフィーズ・パーペチュアル

昨日に引き続きバラですicon06





今日咲いたのはソフィーズ・パーペチュアル

あまり強いピンクは好きじゃないのですが、このバラは別。

外側の濃いピンクから中央へ向かって薄くなっていくグラデーションが絶妙で

でもあまりに強いピンクなのでいきなり買うのは怖くて
ヤフオクで¥300で挿し木を買ってこっそり育ててました(笑)




四季咲きのチャイナローズで、あまりトゲもなく枝はしなやかです。
香りも結構強いですね♪

半ツル性だという話ですが我が家ではまだそこまで育っていないのでコンパクトです。

       

 

 

 

  


2010年06月06日

マダム・アルフレッド・キャリエール


今年2番目に咲いたのはマダム・アルフレッド・キャリエール。




今年長尺苗で我が家にやってきたノワゼット系のバラです。

やってきた時にはもう蕾が付いていたので、すぐ咲くかな~?と思っていたのですが
なかなかここまでたどり着くまで時間がかかりましたicon10

朝はこんな感じだったのですが、午後にはこんなお姿にicon12
 


白い花の真ん中がほんのりピンクで
愛らしいというか清楚というか
本当にお上品なマダムです~icon06

その上、素晴らしいティー香がしますicon12

マダム・アルフレッド・キャリエールは北壁の女王とも呼ばれていて
耐寒性も耐陰性も強く、悪条件でも花をつけてくれると言われています。
(もちろん日当たりは良い方が花つきは良いそうですが)




我が家では隣の大きなクヌギとの敷地の境目のシェードゾーン(日影)に植えたのですが、
たくさんたくさん蕾を付けてくれて
花が開くとそこだけポッと明りが灯ったように感じさせてくれるバラです。

思っていたよりもずっとずっと素敵なバラさんで
実は今まであまり白バラって好きじゃなかったんだけど白バラの良さを実感しましたicon12






 





さて。
これが何の卵だか分かる人がいらっしゃったら凄いですね!

実はコレ、最近我が家の庭の巣箱で一生懸命巣作りをしていたヤマガラさんの卵です。
キレイな苔のベッドに小さな4つの卵。
本当ならば、もう少し待てばこの4羽の小鳥が庭で遊んでくれる予定でした。

でも先日、残念な事に親鳥さんが何かに襲われてしまったらしく無残な姿で見つかりました。
そんなわけで巣箱を開けてみたのですが、こうして卵が産んであると本当に残念です。

子供達に見せると悲しみと一緒に感嘆もしたらしく
どうかしばらくこのまま宝物にさせてくれと懇願されました。

何とか助けてあげたかったけれど、これも自然の摂理なのでしょうね。
来年は無事生まれてくれるように、また巣箱を置いておきたいと思います。

 


 

  


2010年06月05日

コーネリアが咲きました*


コーネリアが咲きました!




ドルトムントが1つだけ咲いたりしたけれど、
やっぱり今年も一番に、揃って皆で咲いてくれたのはコーネリアでしたicon12






4年前位に村田ばら園さんの八ヶ岳農場から我が家にやってきました♪
系統はハイブリッドムスクで、半つるという事でしたが
細くしなやかな枝が長く伸びるので、我が家ではツルバラの様に扱っています。



 3,4mはあります。今年は窓の下に一枝誘引したのですが、
蕾!蕾!蕾!のオンパレード!!
おそらくこの一株で、軽く1000個は越してるんじゃないかな?



他の枝は、アーチとフェンスと玄関の柱へ。
後ろに見えているのは旦那の盆栽ハウス。




アーチの方もチラチラ咲き始めました。
標高1000mの村にも、やっとバラの季節がやってきました~icon06










  


2010年06月01日

バラが咲いた日はイングリッシュガーデンティー


バラ第一号が咲きましたicon06
標高1000mの我が家の庭では他の蕾はまだまだなのに
何故か一つだけポツンと咲いたのはドルトムント。

お庭がキレイな時期になると、花に包まれながらお茶なんてしたくなりますよね♪

みしぇがいつもお庭にお友達を呼ぶ時に出すお茶はコレicon12





カレルチャペックイングリシュガーデンティーです。
パッケージが可愛いので最近は雑貨屋さんなどでも見かける事がありますが
チェコの絵本作家さんの名前が付いた紅茶屋さんです。

このイングリッシュガーデンティーは香りが凄く良い上に飲みやすくて
ホットでもアイスでも美味しいので凄くお勧めです。
香りが良くてもバラの香りを邪魔する事はないのでご心配なく。

ちなみにパッケージは毎年変わるので缶が捨てられません(笑)
でも茶葉が終わっても香りが残るので、
たまに開けては香りに包まれては楽しんでいます♪
せっかくお庭に来て頂くんですもの。
少しでもおもてなし上手になりたいものですnpo02

 カレルチャペック イングリッシュガーデンティー 紅茶缶 

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Posted by みしぇ at 23:47Comments(2)Gardenの楽しみ♪