2011年01月08日

-12℃*寒冷地でのバラの剪定

毎日寒いですねface10

今朝は外の温度計は-12℃デシタ。。。

さぶいicon11

お蔭で娘は風邪のせいで結膜炎を併発させてしまい眼科送りに。
看てもらった茅野の病院にはERがたくさん鉢で置かれていて
待合室で娘と

「バラだね」
「バラだね」
「何色かな?」
「ジュビリーセレブレーションのタグがついているから
ピンク みたいな感じだよ」
「ウチにある?」
「ないねぇ」
「じゃあママも買えば!」

                       



娘よ。。。もう植える場所がないわさface07

それにしても全部キッチリ剪定してあって
凄く基本に忠実にバラ育てをされている感じを受けました。

通常本などでは12月~2月に剪定、などと書かれていますが
我が家では2月3月の暖かい日に行うようにしています。

我が家は標高1000mにあるため、
寒さで枝先が枯れ混んでしまう事があります。
そうすると短く剪定してしまった後だと凄く小さくなってしまう恐れがicon10

幸い我が家では芽が動きだすのは4月に入ってからなので
3月でも休眠中のバラさん達を剪定&誘引することが可能です。
1月2月なんかに作業したら寒くて凍えてしまいます!

長野県のような寒さが厳しい土地では
個々の立地ごとに管理の仕方が違います。

また、本当は絶対に剪定しないといけない!
と言うものでもないんですよ。。。

本や情報だけに頼るのではなく
ご自分の庭に合った剪定時期や
より楽な管理方法を見つけるのも大事ですね♪

バラが難しいと言われているのは
種類ごとによって花付きの良くなる誘引の仕方が違うからです。

よく分からない場合はご相談下さいね
バラ1本からでもお伺いしますicon06