2011年03月15日
被災地の妊産婦・ママ・赤ちゃんのための募金
大葉ナナコさんは私も講演を聞きに行ったり
お産に関する本を数多く執筆されている方です。
私たちが出来る事。
日本、世界の皆さまへ
【 被災地支援の募金にご協力ください 】
このたびの東日本巨大地震で被災された皆さまには
心よりお見舞い申し上げます。
誰もが、世界で、たった一つの「いのち」。
東北の大切なお一人おひとりの「いのち」が、今、多くの支援をお求めです。
東北太平洋沖大震災において、
平素、次世代への「いのちの学習」を展開している誕生学協会として、
現地の人命救助への協力はもちろん、
助かった方々への支援・復興に全面的に協力してまいる所存です。
被災され、
自分のいのち以外に次世代のいのちを全力で保護している
産前産後の女性や子連れで非難している女性たち、
子どもたちの心のケアにも重点的に、
支援を開始させていただきます。
妊娠中の女性は二人分のいのちを生きておられます。
お腹に「未来」が入っています。
産後の女性や授乳期の女性は、いつもより多くのケアが必要です。
しかし、生理ナプキンの必要性や、
授乳ケアへの配慮や要望は、被災地では言葉に出しにくい状況です。
また子どもの心のケアも、怪我をされた親御さんたちだけでは限界です。
募金が集まりましたら随時、
現地の誕生学協会講師の保健師・助産師・看護師の方々に人命救助、
母と子どもの支援に役立てていただく他、
◆産婦人科病院や医院などへ寄付し、安心して出産ができる支援、
施設の復興資金に
◆お産と母乳の専門家のである、
日本助産師会東北の支部の方々への支援活動資金に
◆被災地自立支援で国際的に活躍しているNGOのJENでの支援活動資金に
◆セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖の健康)支援を行う
ジョイセフ(家族計画国際協力財団)に物資や支援金提供をしていく所存です。
過去二回の中越地震時も、皆さまとともに、人命救助や復興支援金の寄付の他、
「私は助産師です。妊婦と母乳育児の専門家です」と助産師さんに装着いただく
ゼッケンを寄付し、被災地の女性と専門家をつなぐ活動となりました。
ケアや要望の声を出しにくい妊産婦さん、声を出せない赤ちゃん、
幼児、こどもたちの代弁者となるべく、支援サービスが届くように、
協力してまいる所存です。
どうぞ、みなさまにも何卒、ご理解ご協力いただきたく存じます。
公益社団法人誕生学協会 代表理事
ピースフルバース 代表
大葉ナナコ
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募金は以下の口座によろしくお願いいたします。
ゆうちょ口座番号 00100-3-433201
ゆうちょ口座名称 誕生学チャリティGTネット寄付金
の使途は、
随時、WEBでご報告申し上げます。
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みなさま、どうぞご協力、よろしくお願い申し上げます。
26日に下諏訪でチャリティーイベントをします!
ラジオに出ますー(笑)
2デイズ カフェ に行ってきました♪
2デイズ カフェ at 橋本政屋
被災地のお母さん達へ化粧品を送ります。