アンティークレース
今、我が家の玄関で咲いてくれているのは
「アンティークレース」
花屋さんで切り花で見た事がある人もいるかもしれません。
小さなカップにぎゅっと詰まったひらひらの花弁。
外側はほんのりグリーンがかっています。
咲き始めはオレンジがかった黄色って感じ。
その後、開くに従って段々薄い色に変って行きます。
香りは少ないのですがとても趣のある花です。
このアンティークレースは切り花品種だったのですが
大変人気があったのでガーデン用が発売になったもの。
その為、花もちが凄く良くて、
我が家でももう2週間も咲きっぱなしです
実はみしぇは物凄くものぐさなのデス。
その上、村は冬の寒さが厳しいので
基本庭植えで越冬出来るバラだけを植えてきました。
鉢植えの毎日の水やりも植え買えや
冬場の防寒の為の移動も面倒臭いんだもん。
でもあまりの素敵さについポチリ。。。
いけませんねぇ。
実は前にミミエデンという、
切り花品種がガーデン用になったバラを買った事があるのですが
これがまたウドンコ病に弱くて弱くていっくら消毒しても、
イソジン塗っても一年中ウドン粉という始末。
咲くとロンサールの小さい版見たいな花が咲いて
これまた花もちはすこぶる良いんですけどねぇ。
あれは本当に失敗しました。なので庭には植えずに
雨のかからない屋根の下で鉢植えにして様子見してるトコロです。
ミミエデンは最近ツル性のものが出たけどウドン粉はどんな感じなんでしょうね。
怖くてとても買う気になれません
アンティークレースは色違いのロマンチックレースというピンクの品種もあって
これまた可愛いので様子を見て良ければ欲しいなぁ、と思っています。
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