青いバラ 「ターンブルー」
紫のバラ。
ガラスの仮面を読んでいた時には見た事もありませんでした。
これは何色でしょう~?
ターンブルーというバラなのですが、みしぇにはやっぱり紫に見えます。
自然界には青いバラというのは存在しません。
その為、沢山の育種家さんが生涯をかけて作りだす、
そんなロマンたっぷりの努力で生まれた青に近いバラ。
それらはブルーローズと呼ばれ、20種類ほど流通しているようです。
このターンブルーは「青龍」というブルーローズから生まれたバラです。
線が細くて、植えて3年目ですがあまり大きくなっていません。
青系のバラはやはり園芸品種ですので強くない事もあり
あまり標高が高い我が家では厳しいのかも。。。
現に我が家より標高の高い別荘地では育たないそうです。
その上、雨に濡れるとすぐ下を向いてしまうのですよ~
庭に居てもあまり目立たないので、いつも早めに切って飾ってしまいます
でもこうして飾るとやっぱり他のバラにはない存在感があります
香りもありますよ。
あ、あと花首が短いのでこうして浮かべるか小さい花瓶でないと駄目ですね~。
我が家ではいつも夏場はオフシーズンの薪ストーブの上に飾っています。いつか真っ青なバラが出来る日も来るんでしょうか?
でも品種改良とかされた花が、雨で自分についた水滴の重さに耐えきれず
折れてしまったりするのを見るとちょっと複雑。
不自然な気がするのは私だけでしょうか。。。
この写真、ズルイですよね
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